特別企画ツルクイナツアー3日目
2016年5月25日
本日は、午後からのスタート!
ずーと雨、雨、雨...。
コノハズクとアオバズクのポイントに着いたが、雨。
おかげでシロハラクイナがの行動がたくさん見られました。
しかし、親子のシロハラクイナはなかなか撮影できません。
雨が降り出すと、どこから出てきたのか?たくさんのリュウキュウツバメが電線にとまり、雨のシャワーを気持ちよさそうに浴びていました。雨だと撮影はなかなか難しいのですが、観察するにはとても都合がいいのです。
雨もやみ、ゲストの方にコノハズクとアオバズクを撮影していただき。
次のポイントへ移動!
キンバトを撮影したかったのですが、見つけきれず。
ゲストの方は、双眼鏡を覗いた先に、喉がオレンジ色のリュウキュウキビタキのオスを偶然見ることができ大喜びされていました。←声はよく聞きますが、見ることも見せることもかなり困難な鳥です。
ここではアカショウビンを撮影していただき次へ!
ここでは、昨日はみつけられなかったコノハズクを撮影、ここのはほかの個体よりも赤っぽい赤色型?
ほかの地域では、赤色型をカキズクの愛称で呼ばれているところもあるので今後ここでもカキズクとします。
蚊に狙われていますね^^
次のポイントでは、ふつーのコノハズクを撮影していただきますが、おもしろい所にいるので見ていると、とても親近感が増します。
そしてここでもサービスのいいアカショウビンがいたので、しばし観察・撮影。
今日はここまで順調すぎてヤバイ!
見て撮れて、野鳥は見ることはできても撮影までできることは、あまりありません。
そして最終目的地へ到着!
いつもなら、そろそろツルクイナの声が聞こえてくる時間帯だが...。
その間に、リュウキュウヒクイナがいたので撮影。
これも、リクエストされてもなかなか見れる鳥ではありません。
繁殖期には見かけることはありますが、姿を見れるのはほんの数秒がいいところで撮影できれば運がいいとしか言いようがないくらいです。
ゲストの方は写真に収められておりました。←すばらしい!!
しばらくすると、オスのツルクイナが現れいつものお立ち台へ。
ここのボスはこの個体だと思っていたら...大間違いでした(苦笑い)